■ 広島観音マリーナ ■
 広島県の中核マリーナとして修理機能・イベント対応機能・普及教育機能などを有する本格的マリーナとして整備された。

 ウインドクラフトがマリーナ全体施設の基本設計および管理棟等建物の実施設計を行った。

※「マリーナ」とは「海の散歩道」の意味で、アメリカ舟艇工業会による造語と言われている。 「ヨットハーバー」は保管だけだが、「マリーナ」は商業施設を含めた複合施設とされている。

■GPSポジション : -

■所在地 : 広島県 広島市 西区 観音新町 4丁目2874番地86号

■陸上アクセス :

      •  JR・広島駅からはタクシーにて30から40分、「広島西空港」または「三菱重工広島製作所」の地先。 

■航空アクセス : 

      • 広島西空港隣接。 空港窓口からタクシー5分程度。

■マリーナ運営者連絡先 :

      • (株)ひろしま港湾管理センター
      • TEL 082-234-7710
      • FAX 082-234-7720

■マリーナ施設管理者連絡先 :

      • (株)ひろしま港湾管理センター
      • TEL 082-234-7710
      • FAX 082-234-7720
■定休日 : -

■営業時間 : -

 資料整理中
 ■海上保管 (係留浮き桟橋)
 ■陸上保管
 ■ディンギー
 ■ビジター料金 
 ■ビジター料金
 ■給油
別途問い合わせの事
■ビジター対応あり。 長い延長を持つビジター用桟橋が用意されている。
 
対 応
 入港目標等 ■遠距離目標 : 「広島西空港」に離着陸するコミューター旅客機の離発着方向を目標にする。
■中距離目標 : 「三菱重工広島製作所」の造船用大型クレーンの西側を目標にする。
■近距離目標 : マリーナ防波堤の南側が港口となっているが、離岸堤防に隠れて直接見えない。防波堤上の灯台かわりの小型灯火に注意。
 入港時注意点 ■隣接する「広島西空港」の滑走路延長上は航行禁止区域となっている。 特にマストのあるクルーザーヨットは航空事故防止の観点からも航行禁止を厳守する。
■マリーナは2つの川に挟まれているので、水流に注意。
 
 給  油
 海上給油可能(軽油・レギュラー・ハイオク)。
 給  水
 桟橋にて可能
 給  電
ビジター桟橋には無し
 修  理  マリーナ運営者経由にて依頼。
 揚降施設  可能(50ton)50ftヨットも揚降可。
 トイレ  桟橋出入り口に屋外トイレあり。
 休  憩
 センターハウスにホールおよびクラブルームあり。
 コンビニ等
 管理棟内にマリン用品販売コーナあり。
 喫茶・軽食
無し
 食  事
 管理棟内に本格イタリアレストラン(地元有名店)あり。
 マリン情報
 受け付けカウンターにて対応。
 気象情報
 気象情報掲示あり。
 シャワー  管理棟内にあり。
 風  呂
無し
 宿  泊
無し
 洗  濯
無し
 公衆電話
 管理棟内部ホール吹抜け部にあり。
 無  線
 あり
 マリーナとしての本格的な施設を保有している。
■全体概要
    • 全体面積 : 19.3ha(193,000m2)
    • マリーナ敷地面積 : 13.2ha(132,000m2)
      • 内 水域面積 : 8.8ha(88,000m2)
      • 内 陸域面積 : 4.4ha(44,000m2)
    • 収容隻数 : 640隻(ディンギー除く)
      • 海上保管 : 360隻
      • 陸上保管 : 280隻
      • (ディンギー : 210隻)
(現地取材)
■海上保管施設
    •  潮位差が5mある広島湾にあって、係留保管には浮き桟橋は不可。 また、「ヨットエイド」などへの対応として車椅子への配慮を行った。 
      • 渡り桟橋(スロープ)の傾斜を通常より緩やかに設定。
      • 管理棟に通じるインターホンを渡り桟橋(スロープ)下に設置。
    •  海上係留桟橋に入るためには、暗証番号施錠装置の付いたゲートを通る。
    • 水域面積 : 8.8ha(88,000ha)
    • 浮き桟橋 : 360隻

(現地取材)

■陸上保管施設
    •  強風時の対策としてロープ用のボルトナットが埋め込まれている。 ヤードは艇の入艇状況によって区画が変更されたり、アンカーリング自体が事故の原因になったりするため、国内初の試みとして提案した。 施行はヤードの傾斜にあわせるため、非常に困難であったと思われる。 コストの問題など、この方法がベストとは考えていないが使い勝手だけで考えればベストと言える。
    •  また、ヤードは艇置き部と通路部に明確に区分し、洗艇による水が定常的に通路を濡らす事による事故に対する予防策をとっている。
    • 陸域面積 : 4.4ha(44,000m2)
    • 陸上保管 : 280隻

(現地取材)

■艇庫
    • デインギー艇庫あり。
■管理棟
    • 「広島県のマリンレクの中核」との位置付けから、世界のマリンレースの中心とも言えるイギリス・カウズの「ロイヤルヨット・スコードロン」をイメージした。 今後、「広島観音マリーナ」が歴史を重ねながらマリンスポーツの重要な位置づけを得るようになる事を期待している。
    • 管理棟北東翼には広島で人気のイタリアンレストラン「マリーナマリオ」が入っている。
    • 事務所
    • 会議室・免許教室
    • ロビー
    • ロッカーシャワー室

(現地取材)

■修理工場
    • 40ftクラス屋内修理可能。
(現地取材)
■揚降施設
    • 50ftクラス揚降可能。 
    • 自走式クレーン (50ton×1基)
(現地取材)
■給油施設
    • 給油時、同時にタンクローリーの接続可能
    • 20kl
    • 軽油・ハイオク・レギュラー
(現地取材)
■サニタリースェッジ(汚物吸引施設)
    • 給油桟橋先端にあり。
■給電施設
    • 「陸電施設」は、発電機を使用せずに船内電気を利用する施設。
    • 米国のUL規格品を使用しているが、他にも国際的規格がある。
    • 国内の規格は「小樽マリーナ」設計時にウインドクラフトが検討提案したもの。
    • UL規格電源コードはケーブルが充填されているため、コード落水時も水が入らない。
    • エアコン使用艇の場合は240Vあり。
    • C区画以上の大型艇桟橋に設置
    • ビジター桟橋に設置
(現地取材)
■給水施設
    • 全桟橋に設置
■洗艇施設
    • 修理ヤードにて可能
 敷地内にレストランやマリンショップあり。
 隣接地にコンビニエンスストアあり。 また、15分ほどの場所にスーパーおよびホームセンターがある。 その他は工場地帯となっている
■広島県は国内で最もプレジャーボートの保有数が多い。 このため河川等の放置艇が多く見られたため、その対策として県内各所に保管場所が計画された。 「広島観音マリーナ」はこれら県内保管場所の中核としてハーバー要員の養成を含めた総合的マリンレクリェーション施設として計画された。

■当初、周辺施設整備を含めた総合開発主体として「広島湾海洋開発(株)」が設立され、マリーナ運営をも行っていたが、現在は運営方式を変更して「(株)ひろしま港湾管理センター」が運営にあたっている。

■「広島アジア競技大会」の会場となった。

■埋め立て整備主体 :

      • 広島土地開発公社
      • -
      • TEL -
      • FAX -

■建物・桟橋等マリーナ施設整備主体 :

      • 広島湾海洋開発(株) (解散)

■運営主体(マリーナ管理者) : 

      • (株)ひろしま港湾管理センター
      • TEL 082-234-7710
      • FAX 082-234-7720
■広島観音マリーナのWeb

■広島観音マリーナのWeb

■デルタマリンのWeb

■ヤフーグルメ、レストラン「マリーナマリオ」の照会Web


Windcraft

 有限会社 ウインドクラフト一級建築士事務所

小樽マリーナ・マリーナ河芸・秋田マリーナグループ・広島観音マリーナなどの

総合配置計画、クレーン・桟橋など

ボート保管施設・機器の計画・設計・経営改善に多くの績を持っています。

Email marine@windcraft.co.jp